竹生島神社のいわれから、お話させて頂きます。
今より二千年から三千年ほど昔、琵琶湖の周辺にて住居を構え生活をしていた人々は
湖より受ける恩恵に深く感謝し、湖より受ける水害に恐れを抱きました。
これら禍福に対して人々は畏敬の念を込め、湖へ祈りを捧げる間に
琵琶湖の水面に浮かぶ小島は神様が『斎くふ島』…都久夫須麻(つくぶすま)として
信仰の対象となり、現在の竹生島神社になりました。「一部抜粋」
その関係者様の奥様が、お茶席に出席されると言う事で、訪問着のお着付けを承りました。
朝から、暑い日になりましたが、
素敵なお着物姿には、「眼福」を授かりました。有り難う御座いました。